WORK FILE 02/広告を打ちたい方必見！デザイナーへ仕事をお願いしたいけど…

みなさんこんにちは。
Mille GRAFIIKKAのkanoです。

今は本当に色んな情報が飛び交っている時代です。
ネットやSNSの発達により、他人が何を考えているかとか、穴場的スポットを発見できたりと、情報収集には事欠かない時代になってきました。

たまにインスタグラムやTwitterでデザイナーを見かけて、良いな！お願いしてみたい！なんてこともあると思います。
そこで今回は、デザイナーに仕事を投げる方法について考えてみようと思います。

お仕事の流れ

あくまでkanoに仕事を投げてみたい！を主体として考えていきますね！

デザイナーと知り合うにはやっぱりSNSが強いのではないでしょうか。
フリーランス、とかグラフィックデザイナー、などのキーワードでたくさんの方が引っかかると思います。

そこで今回は全く知識のないつむまるさんがチラシを作りたいと考えているとして話をしていきましょう。

まずは連絡をしよう

デザイナーさんにまずは連絡をしてみましょう。
webを巡っても良いし、SNSで良いなと思った方にDMを送ってみるのも良いと思います。
その際、よくわからないんですがどのぐらいで作れますか？値段は？納期は？色々とすり合わせて一番自分の条件とマッチした方と取引をしましょう！

制作内容の相談をしよう

次に何を作りたいかです。

つむまるさんの場合は二週間以内にチラシが必要、とのこと。
なかなかタイトですよね。
あまり納期がないパターンの場合、追加料金がかかることもありますので、そこはしっかり事前に打ち合わせしておきましょう。

デザイナーさんにチラシのサイズ、チラシの枚数、中に入れ込む内容、雰囲気、何に使うためのチラシかをヒアリングして頂き、いよいよ制作に取り掛かっていただきます。

今回は二週間で手元に、という条件なので『一週間以内に校了（このチラシでOKです！のこと）をもらい、印刷所に投げる』ことが必要になってきます。
私の場合は印刷の代行も手がけておりますが、印刷の知識が無いデザイナーさんももちろんいらっしゃいます。データは出来上がったけど印刷どうしたらいいん？！と事前にバタバタしないようにしておきましょうね。

制作に取り掛かってもらおう

いよいよチラシのデータを作っていただきます。

デザインに関しましてはある程度ご希望を伝えるようにしましょう。例えばカッコいい感じ、とか可愛い感じで、とか…
ただ、気をつけないといけないのがつむまるさんの思う「カッコいい！」とデザイナーさんの思う「カッコいい！」は全く別物になる可能性が高いと思います。
私の場合ですとネット上の画像などで「私はこんな感じが好きです！」って教えて頂けるとスムーズに制作できます。（丸パクするわけじゃないよ！あくまで雰囲気を知りたいんや…）

しばらくするとデザイナーさんからこんな感じでしょうか？と連絡が入ります。

と、こんな感じで訂正箇所や間違いを伝えて、完成まで持っていきましょう。
あと5案作ってくれ、とかはさすがに無茶ですが、印刷工程に回ってしまうと取り返しがつかなくなるので、要望はしっかりと伝え、後悔の無いようにしましょうね！

校了！（完成のことです）

いよいよ訂正箇所が無くなれば校了です！

印刷をお願いする場合、しっかりとどんな紙が好きで（お任せで！でも可！）、何部必要なのかを伝えましょう。
ただ、前項でもお伝えした通り、印刷完了後に間違いが見つかっても対応できないパターンがほとんどです。
なのでしっかり校了の前に間違いがないかチェックしましょう！

料金のお支払い

最後に料金のお支払いです。
デザイナーさんが指定する支払い方法でお支払いすることがベターでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか？

意外とデザイナーさんにお仕事をお願いすることはとっても簡単です！
下の記事は私の記事ですが、仕事の流れや料金形態などを記載しておりますので、結構参考になると思います。

SERVICEMilleGRAFIIKKAでどのようなサービスをしているかのご説明。...

それでは。
良いデザインライフを！

何か困ったことがあったらkanoまでご連絡くださいねー！

kano